用意するもの(概略)
- オクラ1ネット(10本入り)
- きゅうり1本
- みょうが1個
- 塩適宜
- 生わさび(すりおろしたもの)小さじ1〜2杯
- 醤油大さじ1
- だし汁大さじ1
- かつお節2g
一口メモ
●オクラは生のままでも食べられますが、ひと茹でしたほうが口当たりもよくなり、甘さが増します。茹でる前に塩で板ずりし、周囲にあるとげとげしたすじを取り除きます。茹ですぎるとはじけるので、軽く湯通しする程度にします。冷水にとって色止めしてから刻んでください。単品で食べるときも、薬味などに使用するときもこの方法がベスト。今まで生で食べていた方は、ぜひ一度お試しになってください。
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作り方
- オクラは洗って軽く塩をして板ずりし、熱湯で軽く茹でて冷水に取り、輪切りにしておく。
- きゅうりは軽く塩をして板ずりし、5センチほどの長さの千切りにしてボウルに取り、また軽く塩をしておく。
- みょうがはタテ2つに割って芯の部分を取り除き、千切りにして冷水に取り、しゃきっとさせておく。
- 小さいボウルにわさび、醤油、だし汁を入れてよく混ぜる。
- 大きめのボウルに1のオクラを入れ、2のきゅうりを絞って余分な水分を取ってこれに加え、4の合わせ調味料でよく混ぜ合わせる。
- 5にかつお節を加えてさらに混ぜ込み、よく水を切った3のみょうがを最後に加えてさっと混ぜ、器に盛りつけて出来上がり。
※調味料の分量は、お使いの製品によって塩分や甘みに相当違いがありますので、ご家庭でお使いのものに合わせて調節してください。表示してある分量はあくまでも目安です。
一口メモPart2
●調味料のだし汁は、かつお節を加えることもあり、必ずしもなくても結構です。ただ、だし汁を入れると味がマイルドになり、わさびの尖った風味を消してくれます。わさびは生わさびを使用。チューブのものでも構いません。どうしてもなければ粉わさびを練って使っても構いません。きゅうりを千切りにしたのは、オクラのねばねばと絡みやすいようにするため。しゃきっと仕上げたいみょうがは、食べる寸前に加えるのが美味しく仕上げるコツです。
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