用意するもの(概略)
- ネギ(細身のもの)4本
- 塩少々(ネギをゆでる時に使用)
- 胡麻大さじ1〜2
- 味噌大さじ2/3
- 米酢大さじ2/3
- みりん大さじ1/2
- だし汁大さじ1
一口メモ
●ネギは白い部分は火が通りにくいので、一番最初に鍋に入れます。繊維質が強いので、多少茹ですぎても大丈夫。中間の部分もやや火が通りにくいので、加減しながら茹でてください。青い部分はすぐに火が通りますが、中途半端だと固く苦味が出るので、これも少し柔らかめに茹でると良いでしょう。思いのほかアクが強いので、必ず水に取ってアクを洗い流してください。
|
|
作り方
- ネギは白い部分、中間の部分、青い部分の3か所に分けて切っておく。
- 鍋に湯を沸かし、沸騰したら塩少々を入れて、ネギの白い部分から茹でる。白い部分に火が通ったら、中間の部分を入れ、それにも火が通ったら青い部分を入れ、青い部分にも火が通ったら、全て水に取る。
- 茹で上がったネギの水気を軽く絞り、2〜3センチの長さに切っておく。
- 胡麻はよくすり、すりあがったらだし汁、味噌、みりん、米酢の順番で調味料を入れ、よく混ぜ合わせる。
- 4に3のネギを入れ、丁寧に和えつけ、器に盛り合わせて出来上がり。
※調味料の分量は、お使いの製品によって塩分や甘みに相当違いがありますので、ご家庭でお使いのものに合わせて調節してください。表示してある分量はあくまでも目安です。
一口メモPart2
●胡麻の分量はお好みで。多い方が香ばしく、またおいしく出来上がります。胡麻の風味で食べられるので、減塩にも役立ちます。味噌は入れすぎるとしょっぱくなるので、味見をしながら分量を調節すると良いでしょう。お酢は控え目にしてありますが、酸っぱいのが好きという方はもう少し多めでも大丈夫です。
|