用意するもの(概略)
- 梨(今回は豊水を使用)大1個
- 卵白1個分
- 牛乳80cc
- 強力粉カップ1/2
- 塩小さじ1
- 胡椒少々
- オリーブオイル適宜
一口メモ
●梨は豊水を使用しましたが、他の種類でもかまいません。一口大の銀杏切りに切ることで食べやすく仕上げます。揚げ油(オリーブオイル)の温度は中温程度。梨は生でも食べられるので、中まできっちり火を通す必要はありませんが、高温で揚げると焦げやすいので、やや低めの温度でうまく調節しながらカリッと揚げてください。
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作り方
- 梨は皮を剥いて芯を取り、タテ8/1に切ったのち、厚さ1センチほどの銀杏切りにする。
- 卵白は角が立つまで泡立てる。
- 別のボウルに強力粉1/2カップを入れ、牛乳80ccを加えて箸で切るようにざっと混ぜ合わせ、塩、胡椒を加え、最後に2の卵白を混ぜて衣を作る。
- 3の衣に1の梨を入れてよく混ぜ、中温のオリーブオイルでからりと揚げる。
- 器に盛りつけ、全体にバルサミコ酢を振りかけて出来上がり。
※調味料の分量は、お使いの製品によって塩分や甘みに相当違いがありますので、ご家庭でお使いのものに合わせて調節してください。表示してある分量はあくまでも目安です。
一口メモPart2
●フリッターの衣は結構量が多いので、余ったら野菜を揚げて同じようにして食べると、立派なワインのつまみになります。衣を混ぜ合わせるときは粘りを出さないのがコツ。最初に小麦粉と牛乳をお箸で切るように混ぜ、最後に卵白を加えてふわっとした衣を作ります。梨1個といえども結構な量。余ったら冷蔵庫で冷やしておやつにどうぞ。その場合は無理にバルサミコ酢を振りかける必要はありません。
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