|
|
|
|
秀寅(ひでとら)
|
|
豊島区要町に住んでいた'86年頃、家の前にある豊島体育館で遊んでいた仔猫をさん生が家に連れ帰る。と言うより自らの意志でついてきた? さん生家の猫史上最も利口な猫。お腹がすくと茶碗の端に手をかけてカタカタ鳴らして催促する他、様々な芸当の持ち主だったが、膵臓を悪くして惜しくも13歳で逝去。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
EVE(いぶ)
|
|
知人からもらい受けたさん生家最初の猫。全身真っ黒で足の裏も黒い烏猫。姿は優美で鳴き声も優しく、性格は温厚で非常に模範的な猫。若い頃尿道結石を患った以外は病気らしい病気もせず、丈夫で長生き。20歳を迎えた夏、出社する管理人を見送った後、テレビの下で眠りながら死去。死因は明らかに老衰。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
TOTO(とと)
|
|
秀寅の死後一年たって知人からもらい受ける。とにかく愛嬌たっぷりで、誰の前でも平気で腹を見せて転がる。骨格が小さい割には、肉付きがよく、コロコロした体型が愛らしかったが、これが命取り。夏の盛りに突然急性肝炎で倒れ、そのまま帰らぬ人に。享年僅か5歳。愛されすぎたが故の死かも・・? |
|
|
|
|
|
|