まだまだ続くゴールデンウィーク。さん生家では正しい休日の過ごし方を実践中。特に昨日は朝から庭の草取りをし、畑を耕し種を播き、まだ陽の高いうちからビールを飲んで極楽気分。
庭でバーベキュー、という計画もありましたが、そちらはまたの機会に譲って、夕べは囲炉裏に火を入れて肉を焼いて食べました。一応国産ながら、ブランド牛というわけにはいかず、つまり大した肉ではありませんが、炭火で焼くとこれがうまいんです。アスパラやタマネギも味わいつつ、二人で贅沢に時を過ごし、そういや写真を撮っておけば良かった、と気が付いたときには宴もたけなわ。というわけで、食べ散らかし状態の写真を一枚。
食べ散らかして最後の肉
ちなみに肉の隣にでんと置いてあるのは里芋。二日ほど前、田楽用に茹でた残り物です。すでに火は通っていますが、中までほくほくにするために皮ごと焼いて、じゅうじゅう汁が出てきたところで熱々の皮を剥き、食べやすい大きさに切って柚子味噌をつけて食べました。牛肉は塩胡椒をして焼き、柚子こしょうと柚子の絞り汁でいただきました。好みでちょいとお醤油をつけるのもまた美味。
こんなふうに美味しいものを美味しく味わえるのも、昼間の労働のたまもの。その労働によってできた畑が次の一枚。手前はゴーヤ。奥がパセリとしそとバジルです。その向こうにオクラとルッコラを播きました。芽が出てくるのが今から楽しみです。
さん生家のプチ畑
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