はい、行ってきましたよ〜、京都。昨日の朝突然下された「京都に来い」との指示に従い、急ぎ新宿のチケット屋で安い回数券を2枚買い求め、1時前ののぞみに乗って一路西へ。およそ二時間後、3時10分過ぎには王城の地へと降り立った管理人でした。

 

京都はあいにくの曇り。午前中は晴れていたようですが、私が到着したときは冷え冷えとした雲が上空に広がり、気温も低く、東京とは違って震える寒さ。さすが京都です。さん生とは新幹線の中央改札で待ち合わせ、何はともあれ帰りの指定席を予約してから、とりあえずイノダコーヒーへ。時間が限られていますので、寺社巡りなんてとても無理。イノダでコーヒー飲んで、錦市場を覗いて、なんぞうまいものでも食べて帰ろうという趣向です。

 

実は昨年の5月に管理人が京都を訪れた際、町中からはやや離れたところにある、町屋(というより、路地奥の長屋の一軒)を使ったこぢんまりとしたお店に入りました。ここがちょっとした隠れ家風で、料理もお酒もとても美味しく、しかも値段がリーズナブル。さん生もぜひ行ってみたい、とかねがね言っておりましたので、まずはそこが狙い目です。

 

ところが、肝心の店が見つからない! 確証を持って辿り着いた家は、明かりもなく真っ暗。看板も見当たらず、途方に暮れてしまいました。でも、確かにその家の軒下には、のれんを掛ける場所があり、よ〜く見れば店と行っても差し支えない構えです。あらゆる記憶を総動員して、「絶対にここに間違いない」と断言した管理人。

 

 

しかし、店じまいしてしまったのか、月曜定休なのか、よくわかりませんが、とにかく営業していないこともまた確か。いつまでもボーッと路地の奥に立っていてもあやしいだけなので、結局その隣の路地奥にある「いしかわ」というお店に入りました。

 

「いしかわ」は若い料理人さんがやっているおばんざいの店で、こちらはこちらでなかなか美味しく楽しい時間が過ごせました。京都に来ると、東京とは食材も味付けも違う料理が食べられるので、勉強になります。並んでいる料理を端から頼んで、お酒をがんがん飲みましたが、お値段は思ったよりお安く、実によい気分。

 

そんなこんなで気がつきゃもう八時。「ごちそうさまでした」というわけでお店を出てタクシーで京都駅へ。コインロッカーに預けてあったさん生の荷物を取りに行き、改札を入って土産物などちょいと物色し、新幹線ホームへ。またまたのぞみに乗って約2時間。呆気なく東京に着いて家に帰って参りました。

 

急ぎ旅でしたが、楽しかったですよ〜。錦市場で買ったちりめん山椒も、山椒がたっぷり入っていてなかなか美味でした。また機会があれば行きたいな〜と思ってしまう京都。私もさん生も、来年は西が吉方位なので、余裕さえあれば四季に行きたい気分です。

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