料理と器・杉江保枝

りんごの美味しい季節になってきました。もちろんそのままで食べても美味しいし、スイーツの材料としても大活躍。お料理の中に混じっても負けてはいません。今回ご紹介するのはサラダ。以前にも同じようなサラダを、生ハムを使ってご紹介していますが、どちらかと言えばロースハムのほうが美味しく感じます。作り方はいたって簡単で、りんごとハムとクルミをマヨネーズで和えるだけ。でも、それだけではちょっと物足りないので、少しだけ生クリームも加えてあります。りんごの甘さとハムの塩気が実に絶妙のバランス。そこに香ばしいクルミが加わって、何とも言えず贅沢な気分になれるサラダです。
用意するもの(概略)
りんご 小1個(今回はスターキングを使用)
くるみ 80g
ロースハム 3〜4枚
マヨネーズ 大さじ2
生クリーム 大さじ1
レモンの絞り汁 少々
塩・胡椒 少々
作り方
- りんごは皮を剥き、芯を取って、適当な大きさにざく切りにしたあと、薄い塩水にさらしておく。
- ロースハムは食べやすい大きさに切り分けておく。
- くるみは、できれば軽く煎ったあと、粗みじんに切っておく。
- 3のくるみをボウルに入れ、マヨネーズ大さじ2と生クリーム大さじ1,レモンの絞り汁ほんの少々。塩・胡椒少々を加えて混ぜ合わせる。
- 水切りしたりんごと2のロースハムを4に加えて混ぜれば出来上がり。
ポイント1
りんごはスターキングを使用。今の季節は小振りなりんごが多いのですが、これからの季節はふじなど大きめのりんごも登場します。りんごの大きさに合わせて、ハムの量を調節してください。
ポイント2
くるみは軽く煎ってから使うとアクがなく、美味しくなりますが、面倒ならそのまま使用しても構いません。粗みじんにしたあと、マヨネーズと生クリームに混ぜ込んで、ソースの一部のようにして調理します。その方が、全体に馴染みが良くなります。
ポイント3
マヨネーズは自家製を使用。市販のものよりやや味が薄めです。市販のマヨネーズを使用するときは、お好みで量を加減してください。また、生クリームは加えなくても美味しく感じますので、マヨネーズのみで調理しても構いません。その方がお手軽です。
※調味料の分量は、お使いの製品によって塩分や甘みに相当違いがありますので、ご家庭でお使いのものに合わせて調節してください。表示してある分量はあくまでも目安です。
なお、通常このレシピで使用している調味料は次の通りです。
- [醤油(file291まで)] 和歌山県 湯浅 角長 手づくり醤油
- [醤油(file292以降)] 埼玉県 坂戸市 弓削多醤油 木桶仕込しょうゆ
- [みりん] 愛知県 九重味醂株式会社 本みりん九重櫻
- [塩] オーストラリア産オーガニック岩塩 500年前の塩
- [トマトケチャップ] 高知県 株式会社ケンショー(ソース工房)のトマトケチャップ
- [ごま油] 東京都 中落合 小野田製油所 玉締めごま油一番しぼり
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